自分の人生を生きるとは?

「自分の人生を生きるってどういうこと?」そんな風に考えたことはないでしょうか。今日は「自分の人生を生きる」ことについて深堀していきたいと思います。

自分の人生を生きるって?

自分の体験を積極的に受け入れて、成長していくこと。

これに尽きると思います。なぜなら、それが自分の人生の役割・使命・ミッションに繋がるからです。現在、私はセッションの中で、その人の今世、生まれてきた役割(使命)をお伝えすることが多いのですが、そこで、いっつも感じること。

人は、自分の人生の役割にそくした生き方をしている

自分の人生を生きている人は、必然的に、起こった出来事に意味を感じ、それを積極的に受け入れることで自分に自信がうまれ、人生の舵取りを自分がおこなっている、ということに目覚めます。私のクライアントさんにこんな方がいらっしゃいました。

トラウマ克服の松子さんの実例

松子さんは、幼い頃にうけた、母親からの虐待(心理的)が、ずーーーと、自分の生き方を左右している、トラウマになっている、と、おっしゃてました。「心理セラピーやら心理学などをたくさん学んでも、どうしてもしっくりとこない」と、悩んでらっしゃいました。

私は、松子さんの話をきいているうちに、ふと松子さんの心の声が聞こえたんです。それは、

自分の人生を、恨むような生き方は、もう止めよう!」

という心の声。そして、その言葉を松子さんに伝えました。

その後、松子さんは、「なぜ、自分はこんな体験をしているのか?どうしてこんな苦しみを選択したのか?」と、<宇宙>に問いかけたそうです。

2週間後、私は、松子さんとのセッションの中で、松子さんの「今世の役割(使命)」をお伝えしました。そして、「どんな風にすれば、その役割が出来るのか?」ということをお伝えしとき、松子さんがいきなり「全ての道が開けました!」と、明るく叫ばれました。

そう、<宇宙>への問いかけに対して、「答えを教えてくれた!」というのです。もちろん、私はそんな宇宙への問いかけなど、つゆ知らず。松子さんの「今世の役割」は、「インナーチャイルドも含め、子供たちの心のケアをして、次なる世代の緩和剤になること」でした。そして、それを「オープンな心・シェア・共感」を持っておこなっていく。だから、自分のトラウマ体験を隠すことなく、オープンに打ち明けることで共感がうまれ、同じように心に傷を持った人たちが、癒されていく。そしてそれが「次なる世代の礎となる」ということだったんです。

幼い頃のトラウマは、「自分の役割を生きるため」に必要だった!

実感されたそうです。今まで、たくさん学び、知識として頭でわかるのと、「実感する」のとでは、全く違ったエネルギーです。ストン!と胸の内に響き、「自分が今後、歩む道」が開けてきたようなんです。と、同時に、松子さん自身も癒され、「憎むべき体験」が「貴重な体験」に変わった瞬間でした。そう、過去の体験は変わらずとも意味付けが変わったことで、浄化されていったんですね。そうなると、もう、大丈夫!松子さんは、とっても清々しい声で、「ありがとう!」とおっしゃってくださいました。

あなたも松子さんのように、

「自分の生き方」が、実は自分にとって「なくてはならない体験」

なのかもしれません。そしてその体験が「自分の役割」にそくしたものだとしたら?それが例え、ドラマチックとは言えない日常だとしても「何気ない日常」が「貴重な体験」と変わっていくのかもしれないのです。つまり、今のあなたと、あなたの体験は、「とっても貴重な宝物」なんですよね。

自分の人生を生きるとは?自分の体験を積極的に受け入れて、成長していくこと。

そして過去、起こった出来事も「自分が今世の役割を生きるため」に必要だったことなのかもしれません。